ストップウォッチ(ラップ付き)

0:00.00

開始を押すと測り始めます

Space で開始・停止・再開、L でラップ、R でリセット(止まっているとき)。押した瞬間の時刻で測ります。動いている間は画面を消さないようにします。

1. ストップウォッチの使い方

ボタンは2つです。右の大きいボタンで開始・停止・再開、左のボタンでラップを取ります。止めている間は、左のボタンが「リセット」に変わります。腕時計のストップウォッチと同じ並びです。

やりたいことボタンキーボード
測り始める右の「開始」Space
止める右の「停止」Space
止めたところから続ける右の「再開」Space
ラップを取る(動いている間)左の「ラップ」L
0 に戻す(止めている間)左の「リセット」R

ボタンにフォーカスがあるとき(Tab キーで選んだときなど)は、Space はそのボタンを押す動きになります。どこにもフォーカスがない状態で Space を押すと、開始・停止・再開になります。

表示は 1/100 秒までで、それより下は切り捨てます。1時間を超えると 1:00:00.00 のように時の桁が付きます。動いている間は、別のタブを見ていても、タブの題名に「0:12 — ストップウォッチ」のように秒までの経過が出ます。画面は消えないように端末に頼みますが、使えないブラウザや電池の節約中の端末では消えることがあります。

ラップの取り方

動いている間に「ラップ」を押すと、そのときの通算(開始からの時間)を記録し、1つ前のラップからの時間をラップタイムとして表に出します。表は新しいラップが上です。たとえばトラックを1周するたびに押せば、ラップタイムが1周ごとの時間になります。

ラップが2つ以上あると、ラップタイムがいちばん短いものに「最速」、いちばん長いものに「最遅」と付きます。比べるのは画面に出ている 1/100 秒までの時間で、同じ時間のラップが複数あれば番号の小さい方だけに付けます。全部のラップが同じ時間なら、どちらも付けません。ラップは999まで取れます。

止めている間はラップを取れません。止めてから再開すると、止めていた間を除いて通算を数え続けます。

2. 押した瞬間の時刻で測る理由

ブラウザで動くストップウォッチの多くは、画面を描き直すときに「今の時刻」を読んで、止めるボタンが押されていればそこで止めます。この作りだと、ボタンを押した瞬間ではなく、押した後に次の画面を描いた時刻で止まります。画面を描き直す間隔のぶん、わずかに遅れます。その間隔は端末の画面によって違います。

このツールは、ボタンやキーを押したときにブラウザが記録する操作の時刻(イベントの時刻)を使います。指やマウスはボタンに触れた瞬間、キーボードはキーを押し下げた瞬間の時刻です。画面の表示はその時刻から計算し直すだけなので、描き直しを待ちません。

経過は端末の時計で数えます。別のアプリやタブに切り替えている間や、画面が消えている間も進むので、戻ったときに正しい経過が出ます。押した瞬間の時刻は、端末の時計から、押してから処理するまでのわずかな差を引いて求めます。測っている途中に端末の時計が時刻合わせで戻ったときは、経過が戻らないようにしています(進んだときは、そのぶん経過も進みます)。

3. ラップの合計と通算が 0.01 秒ずれる理由

ラップタイムを全部足しても、最後の通算と 0.01 秒合わないことがあります。表示は 1/100 秒で切り捨てているのに対して、計算は切り捨てる前の細かい値で行っているためです。

たとえば、通算 1.005 秒と 2.010 秒でラップを取ったとします。

ラップ切り捨てる前のラップタイム表示切り捨てる前の通算表示
11.005 秒0:01.001.005 秒0:01.00
21.005 秒0:01.002.010 秒0:02.01

表示のラップタイムを足すと 2.00 秒ですが、通算は 2.01 秒です。どちらの表示も、それぞれの値としては正しく切り捨てています。切り捨てた後の値どうしで引き算をすると、誤差が1ラップごとにたまっていくので、このツールは通算もラップタイムも、切り捨てる前の値から計算しています。

4. ラップを表計算ソフトに貼る

「ラップをコピー」を押すと、ラップの表をタブ区切りの文字としてコピーします。Excel や Google スプレッドシート、Numbers のセルを1つ選んで貼り付けると、そのまま4列の表になります。並びは番号の小さい順(画面の表とは逆)で、1行目は見出しです。

ラップ	ラップタイム	通算	備考
1	0:12.34	0:12.34
2	0:12.67	0:25.01
3	0:11.79	0:36.80	最速
4	0:13.22	0:50.02	最遅

表計算ソフトによっては、0:12.34 を時刻として読み、表示の形が変わることがあります。文字のまま残したいときは、貼り付ける前にその列の書式を「テキスト」(文字列)にしてください。

ラップの記録はページの中にだけあります。ページを閉じたり読み込み直したりすると消えるので、残したいときはコピーしておいてください。